ニジェールへ持ってくると幸せになるものリスト
パソコン・カメラ編

重要度の見方→ ★★★:最重要 ★★:重要 ★:あるとかなり便利 無印:無くても大丈夫

※赤字部分が今回(2006/03/12)変更・追記した部分


初めに・・・

このリストはあくまでも"参考"に

ここでは色々と必要なものを挙げているが、それが本当に自分に必要なものかどうか考えて取捨選択して欲しい。幸いニジェールでは郵便物が途中で盗まれることは少なく、赴任後に日本から送ってもらうことも出来るので気楽に考えよう。

電子機器は日本で買っていこう

実は日本は世界一電化製品や電子機器が安い国。途上国では品揃えも悪く、値段もかなり割高になる。ニジェールの場合、ただでさえ高い輸送費に加えて輸入税40%と消費税19%がかかってくるので、最低でも日本の倍近い値段になってしまう。まだ電子機器の取扱店が少なく、価格競争が起きていないので、信じられないほど高い値段を付けて売っている店も多い(でもそこでしか買えない)。そういうわけで、あまり持って行く手間のかからない電子機器は極力日本で買っていったほうがいい。特に小物がニジェールは高い。

全部揃えなくても大丈夫

荷物は航空便で送れば、早くて10日で届く(ただし1ヶ月近くかかる例もある)。赴任直後から必要になるものや、緊急に必要になるもの以外は、必要になったときに日本から買って送ってもらえばよいだろう。例えばノートパソコンのバッテリーの替えや、プリンタインク、DVDメディア、ビデオテープ、フィルムなどの消耗品。ただし家族が皆電子機器に疎くて買い物を頼むのが心配・・・という人は、電子機器に強い友達をあらかじめ探しておこう。ただしパソコンやプリンタなどの完成品は税関で止められて関税を要求される可能性が高く、また途中で破損したり盗難にあったりする危険も高いので郵便で送るのはあまりお勧めしない。

※注:最近の日本〜ニジェール(ニアメ)間の郵便到達日数は航空便が1ヶ月、船便が3ヶ月。航空便が10日で届いたことは過去の話になった。12月にかかる荷物はさらに遅れる(クリスマスのせい?)。どうしても早く送りたい場合は料金は高いがDHL(http://www.dhl.co.jp/)を使えば5日から7日で着き、途中の状況をホームページで確認できたりもする。

過電流は本当に怖い

ニジェールの停電と、過電流をなめてはいけない。停電は少なくとも2,3日に一度、電力利用が集中する暑い時期には毎日のように停電する。雨が降った時もほぼ毎回停電が起きる。ニアメはまだこの程度だが、マラディあたりはさらに頻度が高いらしい。

そして停電より怖いのが過電流。ニジェールでは、電灯の光が時々急にかなり明るくなることがある。これが過電流。特に停電復旧時に過電流が流れることが多く、毎回多くの電子機器が故障している。隊員連絡所のビデオデッキ、変圧器は既に何度も故障していて、この間は隊員のパソコンのACアダプタも壊れた。自分の配属先でも、しょっちゅうパソコンが壊れている。自分の住居のテレビも故障した。修理も簡単ではなく、直るとも限らないので、そのままうち捨てられる電子機器も多い。

このような電力事情なので、電子機器をコンセントに直接差して使うのは非常に危険。必ず安定化装置・過電流防止装置(またはこれらを内蔵した変圧器)を利用しよう。停電に関しては、バッテリーの付いているノートパソコンを使えばかなり安心。なお、停電による被害としては、バッテリーの無いパソコンでCDを作っている際に停電になってCDメディアをダメにしてしまうというものもある。


パソコン関連

パソコン本体 ★★★
長期滞在するなら絶対持って行こう。メール、Web、レポート作り、デジカメ写真整理などに大変重宝する。メモリは最低512MB積んでおくこと!256MB以下だと文章や写真を編集するときに非常に動作が遅くなる。
ニジェールでは日本と同じ物は購入できない。ニジェールで売られているパソコンは当然フランス語のソフトしか入っておらず、キーボードもフランス式なのでキーの並びが違い、その上日本の倍近い値段が付いているので全くお勧めできない。
<大きさ>レポートを書くには画面が広い方がいい。B5サイズよりA4サイズがお勧め。
<重さ>地方隊員がニアメに上がる時などノートパソコンを持って動く機会も少なくないので、リュックに入りやすい、なるべく薄くて軽いものがいい。
<その他>CDドライブが内蔵されている機種がお勧め。パソコンの調子が悪くなった時に対処がしやすい。
<保証>IBMはニジェールでも保証があり、送料IBM負担でニジェールから直接日本のIBMに修理を依頼できる(保証条件や保証期間はIBMのホームページなどでよく確認すること!)。それ以外のメーカーはニジェールからの修理依頼は受け付けないので、送料自己負担で日本の家族などを通して修理依頼する必要がある。

パソコンのACアダプタ予備
過電流防止装置を常時使うのであれば、そうそう壊れないので要らない。

パソコンのバッテリー予備
最近随分バッテリーの持ちが悪くなってきたなぁと感じているのなら、必ず買っておこう。ニジェールは停電が多いので、バッテリーに助けられることが非常に多い。そうでない人は特に買う必要なし。必要になったとしても、日本の家族から送ってもらうことができる。

変圧器 ★★★
プリンタやスピーカー、ラジカセなど100Vでしか使えない器具を持って行く場合は必須だが、220Vに対応しているノートパソコンも過電流防止のために変圧器を通して使ったほうが無難。
ニジェールでは安定化装置や過電流防止装置などは手にはいるが、100Vが出る変圧器は手に入らない。220V・110V変圧器も手に入る。ただしただのトランスのようなもので安定化装置や過電流防止装置は付いていなさそう。
変圧器は電子機器用とそれ以外の用途用の二種類があるので、買うときには注意する。
220V接続時に100W以上出力出来るものを買うこと。最近のノートパソコンは本体だけで50W以上食うものもあり、これにプリンタとスピーカを繋げると50Wや70Wでは不足する。
電圧安定化・過電流防止装置内蔵型を買うこと。ニジェールの電気は常に10V前後の変動があり、また停電復旧時は過電流で毎回多くの機械が故障する。

・自分が選んだモデルはこれ
 ROADWARRIOR RW-33モバイル トランス フォーマ150ワールドタイプ容量150VA 価格15000円程度
 ウェブショップ『旅の雑貨店』 http://www.rakuten.co.jp/tabizakka などで購入可能

パソコンを2台以上持って行こうとか、デスクトップマシンを持ち込もうとしている強者のために220Vで1000W取れるタイプもある。6kgもするので船便で送ろう。なお、これを買うとしても、船便が届くまでの間やパソコンを自宅外で使うときのために軽い変圧器も合わせて必要になるだろう。
・VOLTEC OA機器専用トランス(VT-1000) 価格  17000円程度
 海外電気CLUB http://www.rakuten.co.jp/sacom/ などで購入可能

マウス
あったほうが、文書作成などでじっくりパソコンを使うときに便利。
ニジェールでも手にはいるが、品揃えが悪く、かつべらぼうに高いので日本から持って行った方がいい。ちなみに、光学マウス(ボールが無くて、赤く光るやつ)はニジェールで売っていないので、持って行って周りに見せると珍しがられる。

ACタップ ★★★
ニジェールでは日本のコンセントの形のACタップは手に入らないので、日本から持って行こう。雷サージ対応が勧められていることが多いが、手前に過電流防止装置付きの変圧器を挟むなら雷サージ対応でない安いものでよいだろう。

USBハブ
最近のパソコンは本体に4つくらいポートがあるので、要らないだろう。ただし旧式のノートパソコンや、薄型のノートパソコンなどはポートの数が少ない場合もあるので、用意しておくと役に立つ時もある(例えばマウス、プリンタ、USBメモリを同時に使いたい時など)。ニジェールで売っているかどうかは、確認できていない。

USBメモリ ★★★
重宝するので必ず持って行こう。デジカメの写真もたくさん入る256MB以上のものがお勧め。ニジェールでも手にはいるが、非常に高い日本の1.5倍程度高く、種類も少なく、品質も悪い(必要以上に大きくてUSBポートがある隙間に入れられない、中に入れたデータが壊れるなど)。

フロッピードライブ ★
パソコン本体に内蔵されているのなら不要。内蔵されていないのなら、外付けの物を買っていこう。最近は4倍速ドライブとか、デジカメのメモリも挿せるやつとかいろいろある。ニジェールではまだまだファイルのやりとりにフロッピーが使われているので、時々使う機会がある。ニジェールで売っているのは見たことがない。

CDドライブ、DVDドライブ ★★★
パソコン本体に内蔵されているのなら不要。内蔵されていないのなら、外付けのものを絶対に買っていこう。パソコンの調子が悪くなったときの復旧に必須。電源不要で、CDを作れて、DVDも見られるタイプ(CD-RW & DVD-ROM)がお勧め。DVDの空ディスクはニジェールでも手に入るようになったので、DVDを作れる機能があってもいいだろう。外付けDVDドライブ(DVDを作れる機能付き)もニアメで2万円強で手に入るようになった。ただしニジェール人はDVDを再生できる機械をまだあまり持っていない点は注意。バックアップ用途として は、後述する外付けHDDのほうが速くて大容量。

外付けHDD ★★★
パソコンのデータのバックアップに必須。ニジェールでは入手困難で、あったとしても日本の数倍の値段がするので、必ず日本で買っていこう。また、パソコンが壊れたときのために、メールやデジカメの写真、自分で作った資料などはちょくちょくこの外付けHDDにコピーしておく習慣をつけておこう。
ニジェールではいつ停電になるか予想がつかないので、電源不要なタイプ(ノートパソコンからの電力だけで動くもの)を買うこと。そうすれば万一停電しても、ノートパソコンのバッテリーで使い続けられる。容量は、20GBでは少し心許ないので、40GB以上のものがよいだろう。最近は100Gのタイプも出てきた。写真や映像、音楽に凝る人は可能な限り大容量のものを選ぼう。
もちろん停電でファイル情報が壊れたときの対処方法を知っている人は、電源が必要な代わりに100GBや200GBといった大容量のモデルを選択してもよいだろう。

パソコンに付属していたCD、別に買ったソフトのCD ★★★
必ず持ってくること!パソコンの調子が悪くなったときに必須。

ワープロソフト ★★
Microsoft Office, Wordなど。報告書作成に使える。パソコンに付いていたものでいい。

ウィルス対策ソフト ★★★
最近はメールでウィルスがガンガン入ってくる。必ず買って、インストールして、ソフトのCDも持ってくること!

ホームページ作成ソフト
ホームページを作る気満々の人は持って行こう。お勧めは画像やビデオ編集もできるIBMの「ホームページビルダー」だが、最新の「9」でないとホームページ内でフランス語が使えないので買うときは注意。

フロッピーディスク
ちょっと高いが、SONYやTDKなどの製品がニアメで手に入る。1枚100円程度。

CD-Rメディア
ちょっと高いが、SONYやMaxellなどの製品がニアメで手に入る。1枚150円程度。

CD-RWメディア
かなり高いが、SONYやImationの製品がニアメで手に入る。1枚900円程度。

DVDメディア
ちょっと高いが、Imationの製品がニアメで手に入る ようになった。1枚210円程度。DVD-RとDVD+Rの両方が売られている。


CDレンズクリーナ ★
砂でCDドライブが壊れることが多いので、あったほうがいい。あまり砂に効果は無いようだ。今までの故障例を見ると、どうもモーターなどの駆動部に砂が入って駄目になっているらしく、レンズを拭いても直らない。

パソコン保護バッグ ★★★
これはパソコンを保護する、クッション地のバッグのこと。パソコンを直接リュックやかばんの中に入れると、ほかのものとぶつかって出っ張ったところが壊れるので、パソコンは必ずこのバッグに入れて持ち運ぼう。防砂対策にもなる。

液晶画面保護シート ★★
これは液晶画面に貼る透明なシートのこと。液晶画面の表面は非常にデリケート。ニジェール人も日本人も結構無造作に液晶画面を突っついてくるので、指や爪で液晶画面を傷つけられる前に貼っておこう。

キーボード保護シート
防砂対策品として推奨されていることが多いが、キーボードが打ちにくくなるし、本体の上面を覆うので放熱が悪くなってかえってパソコンの寿命を縮めてしまうように思う。これを使うよりは、パソコン保護バッグの利用と、砂が多く入ってくる窓際で利用しないことを守るほうが重要だろう。

プリンタ ★★
デジカメ写真の印刷などの際、重宝する。なお、報告書の印刷はJICA事務所のレーザープリンタでも出来るので、必須ではない。
ニジェールではニアメ市内で購入可能だが、日本の倍近い値段がする上、電源が220Vなので日本では使えないという問題がある。ニジェールで買う利点はインクがニジェールで買えるという点のみ。しかしインクもべらぼうに高いので、本体もインクも日本から持って行ったほうがいいように思う。

プリンタインク ★★
ニアメで買えるが、機種が限られる。キャノンやエプソンは無い。HPやLexmarkはある。ただしべらぼうに高い。

プリンタ用紙
各プリンタ用の専用紙は手に入らないので、日本から持って行こう。普通紙はニアメで手に入る。

スピーカ ★
ノートのスピーカはしょぼいので用意しておくと吉。ニアメでも売っているが高くて質が悪い。

イヤホン ★
夜こっそり音楽を聴くときにあると便利。ニアメで質の良い物が手にはいるかどうかは確認できていない。

ゲームコントローラ ★
持って行くと暇つぶしになるので、ゲーム好きは持って行こう。ニアメでも一応売っているらしい。

スキャナー
JICA事務所で利用可能なため、不要。

二台目のノートパソコン
パソコンが二台あることの価値が分かる人以外は不要(例えばLinuxの実験に使う等)。単純にフランス語のWindowsも使ってみたいという場合は、Windowsの上で他のOSを使うことができる"Virtual PC"などのソフトを使う手もある。

Hub
二台パソコン持って行く人は用意しよう。

Ethernetケーブル (2005/08/05修正)
Hubを持って行く人は2本ほど買っておこう。ニジェールでも手にはいるが高いし、コネクタのピンにカバーが付いて折れにくくなっているような高品質なものは手に入らない。


インターネット関連

メールアドレス ★★★
hotmail、Yahoo!メール、AOLはかなりお勧めしない。これらは日本のようにインターネットがいつでも使い放題のところでないと使い勝手が悪い。また、30日でメールが消えてしまうので、30日以内ごとにメールをチェックしないといけない。これは地方隊員にとっては少し大変。お金を払えば保存期間を延ばせるところもあるので、これらをニジェールでも使う予定の人はチェックしておこう。
既にプロバイダと契約していてメールアドレスを持っている人はそれをそのままニジェールでも使うのが一番良い。ただし他のプロバイダを通してメールを読み書きする際のメールソフトの設定を、自分のプロバイダのホームページなどで必ず確認しておくこと。メールソフトの設定(特にメール送信関連)がいつもとは変わってくることが多い。なお、訓練所のコンピュータ室も他のプロバイダを通すという条件はニジェールと同じなので、訓練所でメールが読み書き出来ていればニジェールでもメールは必ず読める。
まだメールアドレスを持っていない人は、BIGLOBEやSonetなど大手プロバイダの一番安いプラン(月200〜300円)に入ることをお勧めする。ただし大手でもODNは他プロバイダ経由だとメールを送信できないようなのでダメ。プロバイダのサービス内容はよく変わるので、必ず自分で確認しよう。

プロバイダ(インターネット接続サービス)
ニジェールで普通の人が利用できるプロバイダは電話会社のSONITEL(日本のNTTみたいな所)のみ。1分50FCFA(約10円)と高い。夜間・休日は半額になる。詳しくはhttp://www.intnet.ne/を参照のこと。電話契約をしていないと申し込みできないという話だが、電話を持っていないのに使っている人もいるので色々やり方があるのかもしれない。なお、2004年11月現在、ニジェール国内でインターネットが使える地域は非常に限られていて、首都ニアメ市内といえども電話線すら引けないところが多いので過大な期待は禁物。
SONITELを使う使わないにかかわらず、海外ローミングサービスでインターネットを利用できるようにしていこう。海外ローミングサービスはほとんどの大手のプロバイダがやっているので、各自加入しているプロバイダに確認すること。たいていの場合、このサービスを利用するためにはあらかじめ専用のソフトをプロバイダのホームページからダウンロードしておく必要がある。日本出発前に入手しておこう。自分のプロバイダに海外ローミングサービスが無い場合は、BIGLOBEやNIFTYの一番安いプラン(月200〜300円)に入ればいい。
ニアメ市内に何カ所かあるインターネットカフェでもインターネットはできるが、日本語の表示や入力が出来ない上に1時間500〜1000FCFA(約100円〜200円)と高くて、また細い回線を大人数で使っているのでとてつもなく遅いのが難点。日本語の問題はカフェのオーナーと仲良くなって、自分のパソコンを直接ネットに繋げさせてもらえるようにすれば解決できる。

インターネット通販
クレジットカードを持って行けばインターネットの通販も利用できる。例えばamazon.fr(インターネット書店「アマゾン」のフランス支店)では、フランス語の本やCD、DVDをニジェールまで 届けてもらうことができる。日本のアマゾンでも日本語の書籍やソフトを購入してニジェールまで届けてもらえる。


カメラ関連

デジタルカメラ ★★★
付属ケーブルや充電器は忘れずに持ってくること。メモリは256MBくらいあったほうがいい。防塵と衝撃保護のため、、カメラを入れる小さなケースを買っておこう。デジカメを持って行く人は必ずパソコンも持って行くこと。
★現地の人を撮ると写真をくれと要求されることが多いが、デジカメだと印刷に手間がかかし、貴重なインクを大量に使ってしまうのでそうそう気軽に写真をあげられないのが難点。でも、写真を撮らせてやったら金や写真を要求出来るのだと思わせてしまうのもよくないので、あまりあげすぎるのも良くない。

デジタルカメラのバッテリースペア ★★
必須。2つを交互に充電すれば、充電待ちで撮れないということが無くなる。

普通のカメラ
デジカメがあればあまり要らない。現像はニアメでもできる。クオリティもまずまず。

普通のカメラの電池
売っていることもあるが、買っておいたほうがよいだろう

フィルム
ニジェールでも一応買える。

ビデオカメラ ★
あると便利。日本に帰った後で体験談などを人に見せるとき、動画があると無いとでは随分説得力が違うという話もある。体育や青少年活動などの分野では、活動にもビデオカメラを活用できる場面が多いらしい。

ビデオフィルム ★
ニジェールではほとんど入手不可能。日本で買っておこう。

ビデオカメラのバッテリースペア ★
必須。2つを交互に充電すれば、充電待ちで撮れないということが無くなる。

その他

ラジカセ・CDデッキ
ニジェールでも手に入るので、持ってこなくても大丈夫。パソコンでも聴ける。

充電式小型掃除機 ★
ニジェールの砂対策に有効。

日本のCD ★
お好みで。かさばるので、パソコンに取り込んで来てもよい。

日本のDVD ★
お好みで。パソコンに取り込んで来てもよい。

ゲームソフト ★
お好みで。ニジェールの夜は長い。

電子辞書 ★
あると便利。自分が使っているカシオのXD-L7250は大判辞書と同じ情報が入っていて、動詞の活用も見られるので重宝している。そして一緒に入っている「広辞苑」が意外に役に立つ。日本のものをニジェール人に紹介するとき、ものの正確な定義を調べるのに使える。

家族の写真や日本の写真 ★
自分や日本を紹介するときに役に立つ。


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