青年海外協力隊 ニジェール活動日記 2004/12/18〜2005/01/02

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村の生活

砂丘に行くときに立ち寄った村の様子を紹介します。

村の中の様子。中心に料理をするためのかまどが並んでいて、それを取り巻くようにバンコの家(家畜の糞と砂を混ぜた土で作った家)が建っています。
井戸での水くみの様子。この村は立派な手押しポンプが備え付けられていました。
巡回パン屋。売り物はフランスパンです。
手で相手を突き倒す「突き倒しごっこ」をやって見せたら、村の子供も大はしゃぎでまねをして遊び始めました。最後はゲームの順番争いでケンカして、マダムに怒られて終わっていましたが。
村には一日2回、ニアメからバスも来ています。ニアメのプチマルシェに停まっていた、日本からの援助バスです。


バス以外には一日数回、トラックの荷台に荷物と相乗りするピックアップトラックという交通手段しかないので、バスの車内は村の人ですし詰めでした。

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