2010カナダ(イエローナイフ・ケベック・モントリオール)/アメリカ(シカゴ)

概要

シカゴ1

イエローナイフ1

ケベック1

モントリオール1(このページ)・

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モントリオール Montreal

モントリオールはケベック州の州都で、人口は370万人で横浜市くらい。カナダではトロントに次ぐ第2の都市です。

モン・ロワイヤル公園(Parc du Mont-Royal)からの眺め。中心部はビルが立ち並んでいます。
中心部で見かけたキオスク。
地下鉄で少し郊外に行ったところにある、ジャン・タロン・マーケット(Jean-Talon Market)
キノコもいろんな種類が並んでいました。
とにかくリンゴの種類が多い。赤いリンゴだけでもこれだけの種類が!
モントリオールでは、スシ屋を非常によく見かけました。ハンバーガー店よりも断然多い。試しに1店入ってみましたが、ランチタイムは約15ドル(1300円)スシ・ラーメン・焼き鳥などが頼み放題とかなりお得。人気があるのも納得しました。

写真はマンゴーの海苔巻き(上)と、アボガドずし(下)。アボガドは結構美味しかったです。マンゴーの方は、まずくはないけどマンゴーの風味はあまり生きておらずいまいち。

モントリオールの旧市街。近代的な新市街とはがらりと雰囲気が変わります。
旧市街のノートルダム大聖堂。ものすごく重厚な作りです。
新市街のデパートのイルミネーション。
モントリオール名物の、スモークミート(Smoke Meat)。燻製香たっぷりのハムがたっぷり挟まったサンドイッチです。
1976年オリンピック会場跡地にある斜めのタワー。
1967年万博跡地にある、バイオスフィア(La Biosphere)という建物。

モントリオールって万博もオリンピックもやったんですね。

市バスが"Joyeuses Fetes"という表示を出して走っていました。『メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!』みたいな意味です。バスがわざわざ出しているのが面白い・・・
聖ジョセフ礼拝堂(Oratoir St-Joseph)
奇蹟で人々の病気を治したとされる聖ジョセフが祀られていました。
聖ジョセフ礼拝堂の聖堂はものすごく大きい!このドームはバチカンの次に大きいそうです。

モントリオールで感じたこと

ケベックに比べると、かなりパリに近い雰囲気の大都市です。そして案内も掲示もフランス語ばかり・・・

ただ、英語しかしゃべらない人もいるところがパリと違います。泊まったホテルのレセプションに、1人フランス語がしゃべれない人がいました。しかしこの町でフランス語が分からない と住むのは大変そう・・・

あと、ケベックもそうですが、チップはアメリカと同じで高額です。レストランでは最低15%は払わないといけません。あるレストランであまりチップを置かなかったら、ウエイトレスに『請求書の額にはチップが入っていないから、ちゃんとチップ置いていって』と言われてしまいました。

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