2010カナダ(イエローナイフ・ケベック・モントリオール)/アメリカ(シカゴ)

概要

シカゴ1

イエローナイフ1

ケベック1・2(このページ)

モントリオール1

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ケベックの食事

ケベックでは、いろいろなケベック料理にチャレンジしました。

旧市街にあるレストラン『オ・ザンシアン・カナディアン(Aux Anciens Canadiens)
ケベック料理の盛り合わせ。ミートパイ(左上)、ミートボール(上)、豚足(中央)、豆の煮込み(右下)、ジビエのパイ(左)など。 田舎料理っぽい感じです。

豚足がとろとろして美味しかった。パイもしっかりした味でなかなかです。

デザートのメープルパイ。パイ生地の上に、粗目っぽいメープルシュガーとメープルがかかっています。すっきりとした甘さとメープルの香りがいい。
ケベック料理ではないですが、ケベックで飲んで衝撃を受けたものです。

朝食で飲んだホットチョコレート。ものすごく濃くて、チョコレートをほおばっているみたい。

帰国してから同じものを作ってみましたが、ココアを普段の3倍くらい入れてようやく再現できました。

朝食セットにの、シリアルとヨーグルトのパフェ、フルーツケーキ。
ケベック州の名物ファストフード、プティン(Poutine)。フライドポテトにチーズのかけらを載せ、ソースをかけたものです。味はまあまあ。

モントリオールへ

いよいよ最終目的地、モントリオールへ列車で向かいます。

旧市街のそばにあるケベック駅は歴史を感じる作り。
列車を引く機関車。カナダらしく木目調にペイントされていました。
ホームの様子。
ビジネスクラスの座席。広々としたハイデッカーシートで、窓の眺めも抜群。

飛行機のような車内食と、飲み物(主にワイン)のサービスがありました。無線LANも無料で使えます。日本の新幹線でもこういうサービス欲しいなぁ。

ビジネスクラスは、出発駅のラウンジと、到着駅での預け荷物の優先渡しサービスも付きます。これで120カナダドル(約1万円)。

上に書いたサービスが無いエコノミーはこの半額程度です。せっかくカナダに来て乗るならビジネスクラスがお勧め。

途中で何度か橋を渡りました。川はどれも氷が張っています。
モントリオール中央駅に到着。発着案内には、トロントや、ニューヨークからの列車も表示されていました。
モントリオール中央駅もイルミネーションが華やか!

夕方ホテルにチェックインし、これからモントリオール町歩きです。

モントリオールの町なか