概要

シカゴ１・２

イエローナイフ１・２

ケベック１(このページ)・２

モントリオール１・２

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ケベック Quebec

ケベックは、以前この地域にあったフランス植民地『ヌーベルフランス(Nouvelle France)』の中心地。そのためヨーロッパのような古い町並みが現在も残っています。ヌーベルフランスはその後イギリスに侵攻され、現在カナダのケベック州になっています。

	ケベックの旧市街は小高い丘の上にあります。中央の建物はケベックのシンボル、『フェアモント・ル・シャトー・フロントナック(Fairmont Le Chateau Frontnac)』、まだ現役のホテルです。
	旧市街のそばを流れる川は氷に覆われていました。この川は大西洋につながっています。
	旧市街と対岸とを結ぶフェリー。氷をバリバリ砕いて進んでいました。
	旧市街近くにあるケベック州議事堂。重厚な建物に、ちょこんと可愛らしいクリスマス飾りです。
	旧市街の川沿いには大砲の遺構が数多く並んでいます。ケベックはイギリスやアメリカから何度も侵攻された歴史があるためでしょう。
	丘の上の旧市街と、丘の下の旧市街とを結ぶフニキュレール(Funiculaire)。そばの坂道を歩いても5分程度なのに、料金2ドル(約170円)はちょっと高い・・・
	旧港(Vieux Port)にあるマーケット。 メープルシロップやリンゴのお酢などカナダの食料品のお店がいっぱい並んでいました。ここでお土産のメープル菓子を購入。
	港近くの旧市街にある、プチ・シャンプラン地区(Quartier du Petit Chqmplqin)。
	どの店もイルミネーションがとてもきれい！
	丘の下から見たフロントナックホテルのライトアップ。迫力があります。
	フロントナックホテルのロビー。
	丘の上にあるノートルダム大聖堂(Basilique-Cathedrale Notre-Dame de Quebec)。

つづいてケベックの食べ物です。